おススメ押出ラミネート加工

細い紙管に巻いた短尺もの でも大丈夫

アポロ化成なら3インチ未満の紙管や概ね50m~100m前後の短尺品などの小ロットになるラミネートも可能です!

細い紙管のものでも、短尺のものでも、折りたたんだ生地でも、アポロ化成なら標準加工で引き受け

アポロ化成なら3インチ未満の紙管や概ね50m~100m前後の短尺品などのラミネートも可能です!(工業用ラミネート)

3インチ未満の紙管や短尺品OK、折りたたんでいても大丈夫!

通常、弊社では3インチ(内径76㎜)紙管に巻いた状態の原反をお願いしておりますが、

中には3インチ未満の紙管や概ね50m~100m前後の短尺品や折り畳まれた生地もあります。

工夫された前工程で解決!

この場合、直接ラミネート機には掛けられませんし、
短尺では加工性が悪いので、弊社ではまずそれぞれの原反をつなぎ合わせ、
巻芯と巻外にリード紙を繋ぎ、3インチの紙管に巻き上げます。

この時の大きく巻いた1本あたりの巻数量は、
ラミネート後の巻きの大きさ・重量等を想定して決定します。

原反の加工ロスを最低限に!

この工程を行うのは、単に加工性を上げるためではなく、
少しでも原反の加工ロスを減らし歩留まりを上げることが最大の目的です

後加工でもかゆい所に手が届く!

その後、ラミネート加工を行い、また元の1本ずつの小巻に戻すものや、
指定数量に巻き上げたりスリット加工を行うなどの工程を行います。

お問合せから量産開始までのながれ

  • お問合せ

    お問い合わせ内容、条件・要件のご確認。

  • 打ち合わせ

    実際にお会いして、「基材の確認」や「樹脂の選定」をさせていただきます。

  • ハンドサンプルの作成

    「風合いの確認」や「接着の確認」をしていただきます。

  • 少量試作

    「加工性の確認」を確認をしていただき、その後「接着力の評価」をいたします。

  • 中量産試作

    「外観・基材条件の確認」をしていただきます。 その後、「最終評価」をしていただき「規格確定」します。

  • 量産開始

原反入荷から出荷・お引取りまで

  • 原反入荷

    色、品番、巾、数量確認。

  • 巻きかえ

    3インチ紙管への変換。
    原反粗検品。
    加工に適した巻数量へ。

  • ラミネート加工

    外観確認。
    剥離強度確認。

  • 仕上げ工程

    異物・シワなどの加工不良検品。
    スリット加工
    外観検査
    包装・荷造り

  • 出荷・お引取り

    明細書・送り状の発行

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